東京ゲームショウ ２００７

アジア圏からは、本当にたくさんのお客さんがきていました。
もちろん欧米からの来場者も目立ちます。

各社コンパニオンも華やかです。

私は普段ゲームをやらないので、東京ゲームショウに行ったのは今回が
初めてでした。
実際に行くとやはりすごい産業だなと思いますね。
プロモーションにもかなり資金を使って行っているのが分かりました。

ナムコバンダイのＸｂｏｘ ３６０用ソフト「エースコンバット６」の紹介
動画などは、映画そのものの作りで驚きました。

今回のゲームショウは、スクウェア・エニックスやカプコンなど大作ソフト
の他に携帯型ゲーム機の展示が目立っていました。
通常の携帯ゲーム機以外にも、携帯電話などでできるゲームもこれから躍進
していきそうです。

携帯電話の性能も上がっていますし、高度なプログラムを動かすこともでき
つつあり、これからの成長分野でしょうね。
携帯各社も展示に力を入れていました。

個人的には、日本のものよりもアメリカのメーカーのソフトに興味が
ありましたね。

ゴルフやレーシングゲームを本物そっくりに体感できたり、マニアではなく
ても遊べるゲームを出展しているメーカーが多かったです。

特に写真でも載せたＶＵＺＩＸは、専用ソフトでメガネをかけると、頭を
動かすことで、３６０度の景色を見渡せる優れものでした。

アメリカでは３９９ドルで販売されており、日本でも６万円前後で発売予定
とのこと。

価格は高いですが、ほとんど全てのビデオ機器対応で、通常は６２インチ
スクリーンを見る感覚で利用できるそうです。→ランキングへ

映画などを鑑賞するのにもお勧めできます。

今回が初のゲームショウでしたが、やはり実際に訪問すると発見があるので、
来年も行ってみようと思います