映画ドラマ情報 - ハリソン・フォードインディージョーンズ新作出演

ハリソン・フォードが１９年ぶりにインディージョーンズに出演する。

人気映画シリーズ第４弾「インディ・ジョーンズ　クリスタル・スカルの
王国」（来年６月２１日公開）の全容と日本版公式ポスターが２１日、配給
元のパラマウントから初公開された。

１９年ぶりの新作は、１９３８年が舞台だった前作「最後の聖戦」から
１９年後、米ソ冷戦真っただ中の１９５７年の時代設定。５８歳を迎える
インディは、中南米の古代文明の遺跡から発掘された水晶のドクロ、
クリスタル・スカルをめぐり、ケイト・ブランシェット（３８）演じる
ソ連のエージェントと対決する。

ハリソン・フォードも６５歳だそうですが、アクションシーンも演じるの
でしょうか。

藤沢周平の蝉しぐれの映画版を昨日放映。

藤沢周平は好きな作家なので、蝉しぐれも小説をまず読み、ドラマ、映画も
鑑賞済みです。

ドラマ版蝉しぐれの内野聖陽、水野真紀も良かったですが、映画版の
市川染五郎と木村佳乃のコンビも、味のある演技をしてくれました。

基本的に歌舞伎役者はドラマや映画でも、安心して観ていられますね。
木村拓哉なんかが出演していたら、観る気をなくします。

この映画は、日本の美しい自然、蝉の鳴き声、四季の移り変わりなど藤沢
周平の小説世界をしっかりと表現しています。
その上で人間ドラマも丁寧に描かれているので、完成度が高い作品です。

シッコでマイケル・ムーアが医療問題を訴える。

日本でも医療の問題は年々大きくなってきていますが、アメリカでは更に
深刻です。

日本の国民健康保険に当る公的保険がないので、民間医療保険か高齢者・
貧困層向けの公的保険に入るしかありません。

もちろん全員入れるはずもなく、１５％の国民が無保険の状態です。
入っている保険によっても、治療内容が大きく異なります。
まさに弱肉強食の世界ですね。

日本もアメリカからの圧力で、同じような状況になるよう医療改革が進めら
れています。人事ではありません。

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